和紙

拓画

蓮7-lotus-

今年は久しぶりに蓮の花が続々咲いてくれています。台風からの避難も兼ねて母が切り花にし、床間に生けていました。ちょうど2022年の蓮の拓画を飾っていたので蓮の共演になりました。 This year, f...
拓画

蓮5-lotus-

2022年にも蓮を拓画し、”国の花”をテーマにした日本橋の小津ギャラリーでの拓画展にも展示しました。蓮はインドやスリランカ、ベトナムなどの国花だそうです。大輪の蓮の花は4日くらい咲きますが、徐々に開花...
拓画

蓮4-lotus-

次は2016年。この時は、蓮の花を横から見るような構図で拓画しました。花托が映らなかったことは残念でしたが、蓮の花の柔らかい色合いが再現できた気がします。2017年の拓画展に展示し、その後カレンダーや...
拓画

蓮3-lotus-

2014年に中銀AIRに参加させていただいた際は成果展のテーマが"共生"とのことだったため、”一蓮托生”である蓮は新旧が強制しているということかなとの考えから蓮の拓画を出展しました。中銀カプセルタワー...
拓画

蓮2-lotus-

2013年に初めて蓮の花を拓画した際は花を真上から見た構図にしてしまい、蓮らしくない作品になってしまいました。蓮は他の植物以上に水分を弾く性質があったり、花托がとても厚く摺りにくかったりとても拓画にす...
拓画

蓮-lotus-

咲くとなんだか特別な気のする蓮の花ですが、台風の被害を避けるため母は仏様に、私は拓画にそれぞれ活用させてもらいました。開花3日目、炎天下の中真っ赤な顔で大輪の巨椋の曙を拓画しましたが、噴霧する側から乾...
拓画

拓画にすると - In the case of Takuga. –

拓画の場合は彩色もするので、和紙に拓画すると布にNaturePrintするのとはまた印象が違います。